【簡単な設定でカンペキ対処】GoogleAdsから2021年9月に届いた「変な英文メール」の日本語訳と対処法【2021年9月版】

ブロガー向け
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こんにちは。灘・東大卒/勉強マニア・資格マニアのガっくんです。

これを書いているのは2021年9月夜の10時頃なのですが(お月さまがキレイでした)、
昨日未明、日本時間午前2時頃、GoogleAdsから謎の英文メールが届きました。どうやら沢山の方が受け取っているようです。

「ナニコレ」とメーラーをそっと閉じた方も多いかと思いますが、
わたしはコンジョーで読み解いてみました。半分くらい…
結論、99%の人には影響ないものの、念には念を入れるために設定を1箇所見直しましょう。
残り1%の方におかれましては、ブログ上で解決しきれない可能性があります…

詳しくは章末をご覧ください。

GoogleAdsから届いた英文メールの全文と対訳

そのまま貼り付けて訳していきます。長いですがナナメ読みで結構です。

important updates to our data protection terms

訳:私達のデータ保護条項に関し、重要なアップデートが行われている

Dear Partner,

訳:親愛なるパートナー様

On September 27, 2021, we will be updating the Google Ads Data Processing Terms, Google Ads Controller-Controller Data Protection Terms, and Google Measurement Controller-Controller Data Protection Terms. As part of these changes, we will incorporate the new versions of the Standard Contractual Clauses (“SCCs”) issued by the European Commission on June 4, 2021, which are used to legitimise international transfers of personal data under the GDPR. The new SCCs replace the clauses previously issued by the European Commission and offered by Google as Model Contract Clauses.

訳:2021年9月27日に、私達は「Google Ads Data Processing Terms(以下GADPT)」、「Google Ads Controller-Controller Data Protection Terms(GACCDPT)」、そして「Google Measurement Controller-Controller Data Protection Terms(GMCCDPT)」をアップデートしようとしています。
これらの変更の一環として、2021年6月4日に欧州委員会によって発行された新しいバージョンの標準契約条項(SCC)を組み込みます。これは、GDPRに基づく個人データの国際転送を合法化するために使用されます。
新しいSCCは、以前に欧州委員会によって発行された、Googleによってモデル契約条項として提供された条項に代わるものです。

What happens next?
If you accept the Google Ads Data Processing Terms, Google Ads Controller-Controller Data Protection Terms, and/or Google Measurement Controller-Controller Data Protection Terms (either directly or by accepting the terms for a Google service that incorporates them) on or after September 27, 2021, these updates will apply to your use of the relevant service(s) immediately.

次に何が起こるか?
もしあなた(達)がGADPT、GACCDPTかつ/またはGMCCDPT(直接またはそれらを組み込んだGoogleサービスの利用規約に同意することにより)を
2021年9月27日ちょうど、またはそれ以降に受け入れた場合、これらのアップデートは関連するサービスに即座に適用される。

If you accept(ed) the Google Ads Data Processing Terms, Google Ads Controller-Controller Data Protection Terms, and/or Google Measurement Controller-Controller Data Protection Terms (either directly or by accepting the terms for a Google service that incorporates them) before September 27, 2021, these updates will apply to your use of the relevant service(s) from October 27, 2021, onwards.

もしあなた(達)が GADPT、GACCDPTかつ/またはGMCCDP (直接またはそれらを組み込んだGoogleサービスの利用規約に同意することにより)を
2021年9月27日以前に受け入れた場合、これらのアップデートはこれらの更新は、2021年10月27日以降の関連サービスの使用に適用される。

You can find additional information relating to the new SCCs at this site.

新しいSCCに関するさらなる情報はこちらのサイトから入手できる。

Sincerely,The Google Team

よろしくおねがいします。Googleチームより

GoogleAdsから届いた英文メール :要はどういうこと?

  • 3種類の利用規約が2021/9/27を境に変わります。
  • 9/27以降(9/27含む)に受け入れた場合→直ちに反映
  • 9/27以前(9/27含まず)に受け入れた場合→2021/10/27以降に反映
    縮めるとこれだけです。

GoogleAdsから届いた英文メール :3種類の利用規約はどう変わるの?

(細かい変更箇所が多すぎて正確に全てを追うのには時間がかかりそうなものの)※)
要はSCC(EU当局が作成した、EUに住む人の個人情報保護のためにオススメの契約書雛形…のようなもの)を取り込みましたよ、ということで、
効果としては、個人情報を合法的にEU(と英国)から外へ持ち出せるようになるようです。
もっと知りたい方は「GDPR」でGoogle検索、またはこの辺のサイトをご覧ください。(この記事のコメントで聞いていただいてもいいです)
※) 法学かじった身からすると、全ての変更点と変更理由を洗い出したいところではありますが、ボリュームがそこそこ多いのでツラいところです。

GoogleAdsから届いた英文メールを読んだ人はどうすればいいの?

99%の人はほぼ対応不要と思いますが、念の為ひとつだけ設定を確認してください

99%の人、とは、「Google キーワードプランナーを使用したことはあるが、Google広告で広告を出したりはしていない」人です。わたしもコレです。

このような方であっても、Google社の中では「広告主」扱いをされている模様。
そこで、ご自身のサイトをEUの方が閲覧したときに、その人に合った広告を、
その人の個人情報を使って表示する(表示しようとする)可能性があります。


実際に問題になるリスクは低いと思いますが、Adsenseの設定で、下の図に従って設定を変更し、
EU圏の方にはパーソナライズド広告を出さないようにしておきましょう。

Adsenseで、全てのサイト⇒EUユーザーの同意をクリック
Adsenseで、全てのサイト⇒EUユーザーの同意をクリック
表示する広告の種類の選択で「パーソナライズド広告」に●がついていることを確認
表示する広告の種類の選択で「パーソナライズド広告」に●がついていることを確認
表示する広告の種類の選択で「パーソナライズされていない広告」に●を変更
表示する広告の種類の選択で「パーソナライズされていない広告」に●がついていることを確認

GoogleAdsで実際に広告を出している方は?

ビジネスへの影響があるかもしれませんので、顧問弁護士がいらっしゃったらご相談してみるのが良いと思います。
(東大卒の弁護士がご所望なら、少ない友達を紹介いたします。)

以上、お役に立てましたら幸いです。

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