高度情報処理技術者(ITストラテジスト保持者)が、高度情報処理技術者のメリットと勉強法を語ってみた

高度情報処理技術者(ITストラテジスト保持者)が、高度情報処理技術者のメリットと勉強法を語ってみた

こんにちはこんばんは。灘・東大卒、資格マニア・勉強マニアのガっくんです。

最近、StudyPlusのログで、「応用情報技術者試験」の勉強ばかりたれ流しています。

StudyPlus(勉強SNS)については、別の記事でご紹介していますのでご一読ください。

高度情報処理試験とは?

高度情報処理試験とは、経済産業省が認定している国家資格です。

IPAホームページより

独立行政法人情報処理推進機構(以下「IPA」)がよく示している図は上記の通りになります。

左側は「すべての社会人」つまりユーザーも受験者として想定した試験で、
真ん中の「情報処理技術者」と書かれいている試験が、ITのプロ向けになります。

さらに、この中で「高度情報処理試験」と呼んでいるのは、下の図の青枠、基本情報技術者試験と応用情報技術者試験を除いた9試験です。
(わたしはSTとSCの2種類保有。そのうちAUを受けようと思っています)

高度情報処理試験はどんな試験?

高度情報処理技術者試験の多くは、「4種類」ものテストを一日で受ける必要があります。
それぞれ「午前Ⅰ」、「午前Ⅱ」、「午後Ⅰ」、「午後Ⅱ」と呼ばれます。

午前Ⅰは、応用情報技術者試験の択一問題から抜粋した、専門によらず一般的な内容を問う試験です。
一定の条件を満たすと免除(受けずとも通過扱い)になります。

午前Ⅱは、それぞれの試験範囲に関する択一問題です。

午後Ⅰは、文章題が多いと思います。現代国語の試験みたいな見た目です。

午後Ⅱは、午後Ⅰと同様に文章題の場合もあれば、論述試験の場合もあります。

この4つに(免除の場合3つに)すべて合格すれば、晴れて合格ということになります。

独学は正直きつい。予備校の検討を

高度情報処理技術者試験、IT系では数少ない国家資格ということも有りおすすめの資格ではあるのですが、
100%独学というのは正直きついと思います。
業務経験などの知識がない場合は、予備校に頼るのもアリです。

個人的には資格のTACITECばかり利用しています。

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