【意味ない?】証券アナリストについて灘・東大OBの合格者が解説!【難易度は?】

【意味ない?】証券アナリストについて灘・東大OBの合格者が解説!【難易度は?】

こんにちはこんばんは。灘・東大OB、資格マニア・勉強マニアのガっくんです。
幼少期より社会人の今に至るまで勉強漬けで、常に新しい資格と勉強法を研究しています。

今回は、「証券アナリスト」について紹介します。

有名ブロガーの「こびと株」さんが取得していることで知られている「証券アナリスト」(正式名称:日本証券アナリスト協会認定アナリスト)。
難易度はどれくらいで、どんな勉強法が必要で、コスパは良いのでしょうか?
この記事で徹底解説していきます!

ガっくんの合格証書です

証券アナリストとは?

名称独占なし
業務独占なし
難易度やや難しい

証券アナリストは、日本証券アナリスト協会に資格ありと認定された専門家ですが、
独占業務や名称独占はなく、実務上必須ではありません。
純粋に、個別の能力を計測し、証明するための試験です。

特典として、日本証券アナリスト協会に入会でき、
セミナーへの出席や「証券アナリストジャーナル」の定期購読が可能になったりします。

証券アナリストの合格率

1次試験・2次試験と分かれており、
1次試験の合格率は48.6%、2次試験は52.1%という結果のようです。

宅建が15%程度ですので、難易度は「やや難しい」くらいと言えます。

証券アナリストが活かせる業界

証券アナリストが活かせる業界について説明しますが、
どちらかというとすでにその業界にいる人が、スキルアップのために受験する場合が多いようです。

まずは、金融業界が挙げられます。

なかでも、市場部門やマーケット部門と呼ばれる、金融市場と対峙するタイプの仕事に最も親和性が高いです。

ほかには、企業分析部分の知識を生かして、
法人営業(銀行の法人営業はRM(リレーションシップ・マネジメントと呼ばれます))で営業や融資管理などの業務についた際も活かせます。

証券アナリストの年収

直接、証券アナリスト保有者の年収データはありませんが、
アナリストとエコノミストをマイナビエージェントが合わせて調査した結果では824万円です。

また、20代平均の583万円に対し、30代平均は973万円のようです。

繰り返しですが、どちらかというと「証券アナリストの価値が高い」のではなく、
もともと年収の高い会社の社員が取りに行きやすい資格」だと考えたほうが良いかもしれません。

証券アナリストを取得する3つのメリット

ここからは、証券アナリストを取得する3つのメリットについて説明します。

  • 実務的に役立つ金融の専門知識を得られる
  • 顧客からの信頼感が高まる
  • 「国際公認投資アナリスト(CIIA)」を目指せる

以下で詳しく見ていきます。

実務的に役立つ金融の専門知識を得られる

証券アナリストでは、資格取得の学習を通じて企業の財務分析や投資対象の分析・評価など実践的なスキルを学べます。

これらの知識は資格取得のためだけでなく、その後の実務でも役に立つものです。

そのため、金融業界はもちろんのこと、企業の財務部門・IR部門、公認会計士など、さまざまな分野でキャリアアップにつながる資格といっていいでしょう。

顧客からの信頼感が高まる

証券アナリストを取得することによって、名刺に「日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)」と記載することが可能となります。

証券アナリストはFP技能士と同様に知名度の高い資格であるため、顧客からの信頼感にもつながるといえます。


もちろん資格は肩書きのひとつに過ぎませんが、「資格取得にあたって、相応の努力を行った」という証にもなり、
前向きに自己研鑽を行っているという点では、顧客からの高評価につながることは間違いありません。

「国際公認投資アナリスト(CIIA)を目指せる

証券アナリスト資格を取得すると、「国際公認投資アナリスト(CIIA)」の受験資格も付与される。

国際公認投資アナリスト(CIIA)とは、国際的に認められた証券アナリスト資格であり、アジアや欧州、南米など世界各国で採用されているものです。

日本での国際公認投資アナリストの受験については、証券アナリスト資格保有者のみが認められています。

国際公認投資アナリストになると、フランスやドイツ、香港などのACIIA協会に入れるようになったり、英国金融行為監督機構(FCA)や香港証券及期貨事務監察委員会(SFC)などが実施する試験が一部免除されたりと、さまざまなメリットが受けられるます。

国際公認投資アナリストの試験は日本語でも実施されているため、証券アナリスト合格後は受験を検討したい資格です。

証券アナリストの試験内容

証券アナリスト試験に合格するには、
協会指定の通信講座「CMA第1次レベル講座」と「CMA第2次レベル講座」の受講・試験合格をクリアする必要があります。

つまり、第1次レベル講座→第1次レベル試験→第2次レベル講座→第2次レベル試験となります。

証券アナリスト合格に向けた勉強方法

個人的な感想ですが、受講必須になっている講座はあまり役に立ちませんでした。

そこで、各予備校の講座を頼ることになります。

ある程度インプットできたら、過去問や問題集でアウトプットという王道の勉強方法になります。

証券アナリストの勉強におすすめの通信講座

ここからは、証券アナリストの勉強におすすめの通信講座について説明します。

資格の学校TAC

わたしはこちらを利用しました。
習熟度に合わせて、速習コース(短期コース)も用意されており使いやすい印象でした。

LEC 東京リーガルマインド

こちらも定評のある大手資格予備校です。
わたしは別資格のときにかなりお世話になりました。「板書」と呼ばれるノート代わりのプリントが最初から用意されているのでメモを取る手間がありません。

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証券アナリストに合格した後の手続き

証券アナリストに合格した後は、「日本証券アナリスト協会」に所属するための手続きを行います。
入会金10,000円、年会費18,000円です。
以後は、証券アナリスト協会の大会への参加、証券アナリストジャーナルの無料購読などが可能になります。

証券アナリストの資格に関するQ&A

ここからは、証券アナリストの資格に関してよくある質問を一問一答方式で紹介していきます。

証券アナリストの年収は?

一説によると平均824万円とのことです。

証券アナリストはコスパのいい資格ですか?

金融業界ではかなり知名度が高い資格なので、取得しておくと就職や転職に相当有利です。
一方で難易度が高いのと、維持費がかかることから、コスパはそこそこといったところです。

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