【九州大学 共創学部】の小論文を東大法学部卒が分析してみた

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こんにちはこんばんは。灘・東大OB、資格マニア・勉強マニアのガっくんです。

今回は、九州大学 共創学部の小論文の問題を見てみました。

スカイ予備校さんのYoutubeで、この記事の内容を紹介していただきました!

九州大学共創学部<前期>小論文対策 過去問題解説講座



東大の定期定期テストに穴埋め問題は殆どなく、就職前後に受ける資格試験にも論文の問題がとても多いです。
ITストラテジストも「IT」と付いていますが、半分以上論文の問題でした。
ということで、小論文の解説力については信頼いただいていいと思います。

前回の記事はこちら。東大に行きたい方はこちらも読んでみてください。

>>東大法学部推薦入試問題を東大法学部OBが分析してみた【簡単だけど難しい】

九州大学 共創学部小論文の概要

まず、九州大学共創学部小論文全体の概要について説明します。

試験時間180分
総回答字数100行(大問2つ、各50行)

つづいて、2021年度の過去問(要約)を紹介します。

設問設問形式解答字数設問内容等
1-1分析25行(A3用紙1枚)人類社会が直面してきた近現代における諸問題の推移に関して、
「近代オリンピック」開催の歴史を踏まえ、
(A)人間・生命、(B)人と社会、(C)国家と地域、(D)地球・環境の4つのカテゴリーについて、
37個の語群から、各カテゴリーにつき5つ以上キーワードを選択・使用しながら論じる
1-2論述将来的に人類が直面する課題を予想し、
その対処策を具現する場としての「オリンピック」ないしは同種・同規模のイベントを開催するにあたり、
具体的に例示しながら開催プランを述べる。
2-1分析1850年から2100年までの気温・地温の変化と、
変化の要因の寄与を示すグラフを読み取り、
温室効果ガスの縮減策と気候変動による災害リスクの低減策の両方を満たす具体的な対策を5つ挙げて説明する。
2-2論述土砂災害に対するソフト対策と早期警報システムを説明した図を参考にし、
大亀時にセンサーで斜面の中の何を図るかを考え、
持続可能な開発目標を達成する上でどのようなセンシング技術が必要なのかを考えて論じる。
河合塾より

答案作成のポイント

ここからは、九州大学共創学部の小論文について、回答のポイントや注意点・学習対策などについて説明します。

まず、構成を考えてから文章に取りかかりましょう。


構成の考え方は色々ありますが、共創学部の設問1-1であれば、キーワードを盛り込むことが要求されています。
このような場合は、使用するキーワードをまずはグループにし、グループを軸に文章の構成を練っていきます。

共創学部の設問1-2は、発想を広げる系統の問題です。
このような場合は、別記事でも紹介している「マインドマップ」を利用して連想ゲームのつもりで着手すると良いでしょう。

>>資格マニアがすすめる「マインドマップ勉強法」【社会人のノート術にも】

共創学部の設問2-1は、資料読み取り問題です。
大量の情報が読み取れるので、慣れるまでは一旦全て書き出し、グルーピングしてみましょう。
そして、必要なグループをあぶり出すイメージです。慣れると必要な情報だけ絞って書き出せるようになると思います。

共立学部の小論文設問2-2は、資料をもとに「豪雨災害をいち早く捉える早期警報システム」を構想することを求められています。
システム機器(IoT、ICT)に関する知識があるには越したことがありませんが、
どちらかというと、資料で読み取れるデータと、住民の避難行動を結びつけて論理的に説明するほうが評価が高いでしょう。

東京都内の話になってしまいますが、防災に興味がある方は、東京都で出している防災ブックを読んでみると参考になると思います。

防災ブック「東京防災」
東京都総合防災部の公式ホームページ。東京都内の避難情報など災害に関する情報を発信するとともに、事前の備えや都の取組を紹介しています。

最後に、小論文の回答練習で最も大切なのが、誰かに見てもらうことです。

たとえば、こちらのスカイ予備校は、推薦入試・小論文・面接を得意とするオンライン予備校です。
指導実績23年、オンライン指導(通信教育)17年と確かな実績があります。
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