【佐賀大学】教育学部の小論文課題を東大OBが分析!

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こんにちはこんばんは。灘・東大OB、資格マニア・勉強マニアのガっくんです。
小学生から社会人の今に至るまで勉強漬けで、様々な勉強方法を研究しています。

さて、本日は、佐賀大学の教育学部 学校教育過程 幼小教育連携コースの小論文について解説していきたいと思います。

これでまでの過去問分析系記事はこちらです。

>>小論文解説記事一覧

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ガっくん

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灘中学校→灘高等学校→東京大学(文Ⅰ・法学部)→会社員

勉強マニア・資格マニアで国家資格や士業含む37資格保有

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令和4年度の推薦小論文について、概要を分析

ここからは、佐賀大学の教育学部 学校教育過程 幼小教育連携コースの過去問を見ていきます。

課題文の前に問題を書いてくれています。親切な構成です。
そして課題文があり、課題文を踏まえて自分の考えや体験を述べるという、非常にオーソドックスな構成になっています。

課題文の量もそれほど多くないため、あえてテクニック(急いで読む・スキミングなど)を使わなくても読み終えられると思います。

課題文の要旨と筆者の主張

続いて、同じく令和4年度の課題文について、簡単に要約していきます。
問題の全文を読みたい方はこちらからどうぞ。


また、こちらが課題文の出典です。
本来の筆者の意図は、1冊を通して読むことで初めてハッキリするというのがわたしの持論です。
興味のある方は1冊通して読んでみましょう。

さて、課題文をガっくんなりに要約したものが以下のとおりです。

子どもたちが成長するには自然の力が必要だ。
ニホンザルにもゴリラにも、それぞれが進化した場所の特徴が身体に埋め込まれている。
人間の身体には類人猿と共通する特徴とともに、熱帯雨林の外で生きのびるために発達させた独自の特徴が織り込まれている。
それを知ることが、人間に合った教育を考える上でとりわけ重要だと思う。
人間の子どもに重用な時期は2つある。離乳のときと思春期だ。この2つの時期に人間の子どもは文化の色に染められていく。
そういったさまざまな課題をどういう順番で学ばせるのか。
これを考える上で、人間の子どもは自然に近い存在であることを忘れては行けないと思う。
子どもたちはまず、自然の中で自分の身体を知り、自然を取り込みながら自然と調和できる自分を意識していく。
それを拙速に技術で進めてはいけない

小論文の解答方針

小論文部分の問題は、概ね以下のようなものでした。
「人間に合った教育」について、「拙速に技術で進めてはいけない」と述べる著者の考えをふまえた上で、あなたの考えを800字以内で延べなさい。
800文字と比較的文字数に余裕があるので、以下の記事で紹介したPREP法を活用しつつ、(あなたが思う)著者の考えにも触れましょう。

>>【福岡教育大学】小論文を東大法学部OBが分析しました【小論文の一般論も】

つまり、

  • 筆者はこう考えている
  • 私はこう考える
  • なぜなら~
  • たとえば~
  • だから私はこう考える

こういう構成になりますね。

(筆者はこう考えている、の部分は「子どもが自然に触れ合い調和する過程を拙速に技術で進めてはいけない」くらいでしょうか。)

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